2011年6月30日木曜日

ele-king vol.2

音楽雑誌の(新装版)ele-king のvol.2が出たので買いました。
現実逃避という特集でチルウェイブやアンビエント・ミュージックなどのディスクを紹介していました。

灰野敬二や大野松雄のインタビューも載っていて今回も凄く楽しめました。

りょうかん

2011年6月28日火曜日

入荷情報

ここんとこ、LPの方があまり出せなくて、貧弱な新入荷になっていたので・・。
今日、明日、分厚く出していきたいと思います。

長谷川

2011年6月26日日曜日

ピクルス通信no.107 さようなら

所属していた学科が14年の短い歴史を閉じる。

教授陣と卒業生が一同に会した閉学科式が京都のホテルで行われた。

おそらくは今後一生会うことはないであろう先輩や後輩とも顔を会わせることができた。

お世話になった恩師と互いの健康を確認し合うこともできた。

スモークサーモンのマリネやカットメロンをたらふく食べた。

惜しむには短すぎる2時間半が過ぎて散会。

3次会には合流することを告げ、学生時代に通っていた喫茶店を廻ることにした。

土産用の珈琲豆を仕入れに下鴨カフェ・ヴェルディへ向かう。

東京カフェ・バッハの血筋を受け継ぐ関西きっての焙煎所。マスターは界隈の味伝道師としても信望があつく、ホームページで更新される日記を楽しみにする在京グルメは多い。

雑味のない気品あるコーヒーをいただく。

ヴェルディから出て歩いて2分、店先にブラジル国旗がなびくバール・カフェジーニョへとハシゴする。

土曜の夜恒例、皆で楽器を弾きながらサンバを歌うパゴージが行われていた。

たまたま大阪・神戸からのまとまった参加者もあり賑やか。気分はリオの裏山。

私も店に置いてあるおもちゃのガンザ(レモン型の容器の中に砂が入っていて振るとシャカシャカと鳴る)で参加した。

デミタスカップで飲む200円のカフェジーニョ、それに肉厚のあるベーコンとチーズをたっぷり使ったサンドイッチ(Lサイズ)280円を夕飯とする。



締めは出町柳のジャズ喫茶ラッシュライフ

いつ来ても見かける常連さんと、サッチモのトランペットによる《Tendery》とが迎えてくれた。

真空管アンプから鳴っているせいだろうか、その音は霧雨を思わせる肌触りだ。

最近は何を聴いているの、とマスターに聞かれ、スウィング時代~ビバップ期のビッグバンドを聴き始めています、と答えた。クロード・ソーンヒル楽団だとか。

マスターがアゴを向けた先に委託販売されている同楽団のLPが棚に見えた。

「ええ盤やで」

Claude Thornhill and His Orchestra : dinner for two
ちょうど探していたコーラス隊・スノーフレイクスが参加している時期の録音だった。

土産とし、ナウプレイング。

人気のオリジナル曲《Snowfall》が収録されている他、《Summertime》や《The Man I Love》など洒脱にアレンジされたスタンダードナンバーも多数収録。

シルキーに綾なす木管楽器を背景とし、ソーンヒルのピアノが前面に出てキリリと光る。

混声コーラスはモダン期のジャズを見渡してはちょっと見当たらない柔和さ、夢見心地感。

それにしても、『dinner for two』というタイトル、それに手をぎゅっと握り合う男女のジャケットは今の僕にはいささか意地悪に映る。

閉学科式には以前つき合っていた人も来ていて3年ぶりに話をしたのだが、苗字が変わるという。


若竹ちゃんどら

2011年6月25日土曜日

足助

先日、足助までドライブに行ってきました。
新緑(?まだ新緑ですかね)がとてもきれいで癒されます。

車から眺めるだけじゃもったいないので、少し山に入って歩きました。

やさしい日の光・・・小鳥のさえずり・・・そして無邪気に飛び跳ねるうさぎたち

絵に描いたような癒しの森とは程遠い
リトルジャングルのような森でした。

「ギャーッ」という、何かの鳥や
何かの虫の卵が大量に出現し
左耳の穴に二度も大きな虫が飛び込んできて
しばらくその感触と音が耳に残っています。
怖かった・・・

沢田 桃子

2011年6月24日金曜日

ルイ・アームストロング/イン・コート・ダジュール


サッチモは、「エラ・アンド・ルイ」ぐらいしか、ちゃんと聞いてなかったけど
このアルバム、良かったです。
「ほのぼの」「リラックス」「ハッピー」
の三拍子揃った作品。
南仏の観光地、コートダジュールでの録音で、ライブのあたたかい空気感が伝わってきます。


長谷川

2011年6月23日木曜日

入荷情報

最近、1970年前後のブリティッシュ・ロックのCDが大量に入荷してきております。
ブルース・ロック、サイケ、プログレ、ハード・ロックなどなど・・・。

長谷川

2011年6月20日月曜日

Gil Goldstein/My Foolish Heart



トニーニョ・オルタ、ホメロ・ルバンボなどブラジルの名手たちが参加した
93年発売のギル・ゴールドスタインのリーダー作。
からの1曲です。


長谷川

2011年6月19日日曜日

ピクルス通信no.106  新たな1ページ

シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集
アナトール・ウゴルスキ/シューマン:ダヴィッド同盟舞曲集

お気に入りの音楽をもっと楽しむ術はないものか。


楽譜を買ってみた。


シューマン ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6 解説付 (zen-on piano library)
シューマン ダヴィッド同盟舞曲集 Op.6 解説付

弾くわけもない。弾けるわけもない。


聴きながら眺めるため。


耳で感銘を受けた箇所はどのように記されているのか目でも確認したい。


感銘を受けた曲は楽譜においても魅力的な表情を見せているに違いない、という賭けもある。


実際音を耳にしながら楽譜を辿ってみると、いつも使っていない頭の部分が働いているように感じられて、その負荷もまんざらでもない。


その上、作品の成立過程や、楽理寄りではあるものの解説がたっぷりと加えられているため、曲を聴く上で有益な情報も与えてくれる。


このダヴィッド同盟曲集では、作品の冒頭に作曲者シューマンが添えた一文も載せられている。


〈いつの世も、歓びと苦悩はともにある。
歓びにおいては敬虔であれ、苦悩にあっては勇気を備えよ〉






移り変わっていくのが物事。


何で読んだか忘れてしまったし正確な記述も思い出せないが、人ひとりを構成している細胞という細胞はこくこくと生まれ変わっているという。


よって人は都合数日(数週間)ですっかり別人のように新たな自分を獲得するのだと。


そういった事情によるのだろう、1年ぶりの健康診断で体重が5キロ増えていたのも。


若竹ぽんど